50歳からの人生立て直し

前頭側頭型認知症の夫と二分脊椎症の娘の事

鬱?

どうぶつの森

春先の不安定な気温と比例して
気持ちも体調もアップダウンしてコントロールが難しい。


更年期にさしかかっている年齢に間違いはないけど
何とか穏やかに過ごせるよう心がけています。



今から8年前、声を荒げることなど無かった優しい主人が
明らかに鬼のような顔をして仕事から帰ってきて
鬱かなと心配になったのが、この病気に気がついた最初の発端でした。



仕事仕事で、休みもなく体も心もボロボロな状態。
どれだけ、仕事を休むよう伝えても、聞き入れてもらえず
いつ心がパキッと折れてしまうのか、倒れてしまわないか
気が気でなかったあの頃。
その状態が2〜3年続いていたと思います。
ちょうど中堅で上から下からのプレッシャーも多分にあったことでしょう。


もともと仕事を休むという言葉があの人には存在しないのではないかという真面目な人。



そんなある日、突然会社の悪口を言い始めました。


結婚してからずっと、会社のことは一切家に持ち込まない主義の人だったので、
びっくりしました。


「そりゃそうだよ、あんな働き方したらそうなるよ、どんどん私に吐いていいよ、弱音言っていいよ。何なら身体が一番だから、この際仕事辞めてもいいんだよ。」と伝えました。


とにかく、最悪なことにならないよう気を遣っていました。


でも、その悪口の言い方がおかしいのです。
いつも、「アイツは悪い奴だ」しか言わないのです。


「今日会議があった、アイツは本当に悪い奴だ」
こんな感じです。


どう悪いの? 
ストレスを吐き出させたら少しは楽になるかなと思って傾聴しようとするのですが
「アイツは悪い奴だ」しか言いません。


よっぽど憎しみがこもってるんだなぁ。私に言えないほど屈辱を味わったに違いない。最初はそう思いました。



でも言わないのではありませんでした。
「アイツは悪い奴だ」


しか言えない
そんな状態になってしまっていたのです。

×

非ログインユーザーとして返信する