ひと雨ごとに朝夕涼しくなってきました。

半年ぶりの更新になります。
前回までは春だったのに夏もとうに過ぎて、秋です。

畑の雑草の種が落ちる前に草抜きをしないと‼️
腰痛だからと言い訳して見なかったことにしていた大きなツケが､､､。

週末はただひたすら無心で草抜きをする。

視界が徐々に開けてきて、日暮れに差し掛かった頃に
本当に一瞬、汗だくの身体に、ふわっと秋風を感じて
思わず声に出る

「あっ！気持ち良い！」

この感覚を味わえば、草抜きの苦労はもう報われた気がする。

この畑に、グラウンドカバーのプランツを植えて
春になったらたくさん花が咲いて､､､
と想像するのに、きっとまた放置してしまいそう。

時間があるからやろうね私。

オリンピック、パラリンピックも終わりコロナ罹患者が増えてきて
もれなく特別養護老人ホームも面会できません。

施設内の生活の様子が気になるのですが、
毎月の診察は、介護士さんが数名の利用者と一緒にマイクロバスで病院に連れて行ってくださいますし家族が付き添わなくてもお医者さんに状況を事細かに伝え対応してくださいます。本当に私は役立たずです。

現在もお薬は必須。ピック病は、初期はまだ力も強かったり激しい感情を抑えたりするのに精神安定剤を処方されますが、後期であっても精神安定剤は服用しています。

主人に関して言えば中期頃からピックとは別にパーキンソン病も併発し始めました。
手足の震えが大きく止まらなくなると体力を消耗するので、薬で抑えます。すると今度は副作用で筋肉が緩まり口からヨダレが止まらなくなります。薬の種類、量をこまめに変えて対処療法で乗り越えてきました。

9月に入り面会できなくなって
薬のせいなのか、体力が落ちてきているのか、症状が進行しているのか、
本人は食欲はあるのに、身体がうまく機能してくれなくてとろみ食でも
むせがひどいようです。とろみが付いた水分でさえもむせてしまうようで
体重も1週間で2キロ落ちたと連絡が入りました。

このブログを書いている最中、施設からまた電話が。
39度超えの発熱あり、総合病院にて入院とのこと。
どうかどうかコロナや肺炎でありませんように。

付添行って参ります。